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経歴


Works

1.研究・システムソフトウェア関連

学位論文

  1. 中田裕貴"ハードウェア仮想化技術を用いたセキュアな軽量コンテナの実現手法に関する研究",公立はこだて未来大学卒業論文,2020年3月

査読付きポスター発表

  1. (優秀ポスター賞)中田裕貴,松本亮介,松原克弥,"マルチテナント向けコンテナ集積型クラウドサービスにおけるネットワーク分離・制御方式の検討",インターネットと運用技術シンポジウム論文集,2020,119-120 (2020-11-26)

査読なし論文

  1. (最優秀若手発表賞)中田裕貴,松原克弥,松本亮介,"コンテナ型クラウドサービス基盤におけるハードウェア仮想化技術の併用によるネットワーク制御の検討",コンピュータシステム・シンポジウム論文集,2020,18-25 (2020-11-24)
  2. 中田裕貴,松原克弥,松本亮介,"マルチテナント向けコンテナ環境における軽量かつ柔軟なARPスプーフィング対策の実現",研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS),2020-OS-148(12),1-8 (2020-02-20),2188-8795
  3. 松本亮介,中田裕貴,栗林健太郎,"HTTPリクエスト単位でインスタンスの再配置が可能な低コストで高速なスケジューリング手法",研究報告インターネットと運用技術(IOT),2018-IOT-42(1),1-8 (2018-06-21),2188-8787

口頭発表

  1. 中田裕貴"コンテナ型仮想化技術におけるネットワーク分離の研究開発事情"Infra Study Meetup #8「インフラの研究開発」,2020年11月
  2. 中田裕貴"「おいしくてつよくなる」eBPFのはじめかた"Open Source Conference 2020 Online/Hokkaido,2020年7月
  3. 中田裕貴,松原克弥,"Implementation and Status of 'mruby in BitVisor'"BitVisor Summit 6,2017年12月
  4. Yuki Nakata"My Challenge of embedding mruby into a bare-metal hypervisor"RubyKaigi 2017 Lightning Talks,2017年9月

展示

  1. 公立はこだて未来大学 システムソフトウェア研究室,"純国産の軽量ハイパーバイザであるBitVisorやシステムソフトウェア研究に関するデモ展示",OSC2019 Hokkaido
  2. 公立はこだて未来大学 システムソフトウェア研究室,"純国産の軽量ハイパーバイザであるBitVisorやシステムソフトウェア研究に関するデモ展示",OSC2017 Hokkaido
    • 展示内容:軽量ハイパーバイザ"BitVisor"へのmruby組み込みの展示
    • ソースコード: mruby in BitVisor

2.PBL(Project Based Learning)・チーム開発関連

査読付き論文誌

  1. 中田裕貴,松原克弥,"BLEビーコンを活用した地域課題解決型PBLの実践",教育システム情報学会誌 37(2),155-160,2020-04-01

査読なし論文

  1. 中田裕貴,松原克弥,"BLEビーコンを活用した地域課題解決型PBLの実践",教育システム情報学会研究会研究報告 33(7), 83-90, 2019-03

受賞

  1. Beacon FUN Reloadedプロジェクトチーム,未来大学賞,2019年3月22日

インタビュー

  1. "学生インタビュー:見出し:深い議論を重ねて、本当に良いものを作る過程を学ぶ〜ビジネスシステムデザイン分野〜",[文部科学省]成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT),2019年3月21日

コミュニティ活動

  1. "Agile PBL祭り",ボランティアスタッフ(2020),実行委員(2021)

プロジェクト学習(システム情報科学実習):2018/05~2019/02

公立はこだて未来大学では,学部3年生次にプロジェクト学習と呼ばれるPBL(Project Based Learning)が必修です. プロジェクト学習では,学科・コースの枠を超え,最大15人程度のチームでソフトウェア開発等を行います.

プロジェクト学習では,複数のテーマによってチームが設定されています. 私は,「ビーコンIoTで函館のまちをハックする – BEACON FUN Reloaded」というBLEビーコンを活用したサービスの開発によって,地域課題の解決を目指すチームのPMしていました. 主に1年間PMとしてマネジメント面ではアジャイル開発手法・スクラムの導入を,開発面では各サービスのバックエンド開発,Git・GitHubをベースとした開発環境の整備,CI/CDの導入などを行っていました.

マネジメント面では,アジャイル開発の手法であるスクラムの導入や,教育などを積極的に行いました. プロジェクト学習は,1週間に6時間しかない授業ですが,最終的に1スプリント1週間のイテレーションで継続的なフィードバックをもらいながら,動くものがリリースできるチームにすることができました. また,作って終了ではなく,実際にユーザビリティテスト等を実施することで,実際に触ってもらいながらフィードバックをもらう貴重な経験を得ることができました.

技術面では,GitやGitHubをベースとした開発環境の整備や,CI/CD環境の導入を主導してきました. これらを導入を推進することで,1スプリント1週間の開発に追従しやすくすることを目指しました. また,合計で4サービスの開発を行いましたが,そのインフラとなる部分をKubernetes(GKE)を用いた環境を導入・実装しました. 他にも,サーバサイドのコードレビューを積極的に行う等,全サービスの開発に対して横断的に参加しました.

プロジェクト学習TA(Teaching Assistant):2019/05~2020/02,2020/05~

前述のプロジェクト学習を履修後は,TAとして参加しています. 履修時の経験を活かしながら,現在の履修生の相談に乗ったり,一緒にアジャイルについて考えたりしています.

高度ICT演習:FUN Cloud Platformチーム(2018/04~)

公立はこだて未来大学では,高度ICT演習と呼ばれる通年のソフトウェア開発PBLがあります. 高度ICT演習は,学部1年から大学院生までを交えた混成チームで複数年継続したテーマでソフトウェア開発を行えるのが特徴です.

学内向けプライベートクラウドを開発している「FUN Cloud Platform」チームで,リーダをしています. 未来大では,様々な講義や活動が行われていますが,それに必要なソフトウェアなどは各学生が自分のPC上にセットアップを行っています. そのため,PC毎に少しずつ異なる環境が構築され,実行時に予期せぬトラブルを招くことがあります. そこで我々のチームでは,そのような問題を解決するために,学内の演習・自習などのニーズに向けたプライベートクラウド基盤を構築・運用し,講義や学生に対して提供することを目指しています.

このチームでは,Kurbernetesを用いてコンテナのインスタンスを演習環境として提供するPaaSを開発しています. 主にKubernetes環境や監視環境,ストレージ周りの構築や物理マシンの調達を始めとしたインフラ全般のことを行なっています.